パピートレーニング2回目

また小梅。
トレーニング終わってグッタリ…。
眼とかちょっとイッちゃってるし(笑)。

まずは先週の宿題のチェック。

オスワリ・オイデ・服従の姿勢それぞれ一応及第点をいただきました(´▽｀) ホッ。
とりあえず、今くらい出来てれば大丈夫だって。
ただ、私がマズルコントロールが苦手なのはその気持ちが小梅に伝わってるから。
絶対私の方が強いのよっていう気持ちで臨めば大丈夫とのこと。
でも緊張しちゃうんだよね。
あと、オイデ。
これ、呼んでちゃんと来ても、自分の右側とか左側とか、とりあえず正面に来れなかったら、小梅が来た反対側、例えば呼んで自分の右側に来たら左側によけてまた呼んでみる。ちゃんと正面に来れたらちゃんと褒める。これが大事らしい。
頑張る。

今日の新しいのは
・フセ
・お散歩の時の歩き方
・急激な方向転換

フセは
オスワリをさせて、鼻先におやつをちらつかせて、その手をそのまま垂直に床におろす。
ついてきたら顔からちょっとずつ離していって、肘が床に着いたタイミングで『フセ』と声を掛ける。
途中でお尻が上がっちゃったら最初からやり直し。

お散歩歩きは
まず、右手でリードの輪の部分をちゃんと握り(手首に通すのではなくて)、左手で首に近いほうを握る。危ない場所では短めに、そうでもないときは長めに持って大丈夫。あと、左手は小指を下にして握ったほうが離れにくくていい。
で、右手におやつを持って、それで小梅の気を引きながら歩いて、時々あげる。
おやつを持ってる右手は普通の高さで歩くけど、チャッチャって歩かないと小梅はジャンプしてくるので気をつける。
慣れてきたら歩きながら小梅にごほうびおやつをあげられるように。歩きながら何かをするのがとっても苦手な私にゃむずかしいが…(;￣ー￣川 アセアセ。

急激な方向転換は
お散歩歩きの状態で「小梅おいで」って言って歩いて突然バックしながら(この時リードを持ってる左手は離す)「小梅おいで」って呼ぶ。
小梅ってばジャンプしたがりなので、この時に高い声で小梅を呼んでしまうとジャンプしながらやってくるので、ちょっと落ち着いた声で呼んでみる。
それでもジャンプしちゃうようだったら低めのところに手を置いて誘導する。

何気ない行動の中で、たまに足元にオスワリとかしてて寄り掛かってきたりするこの行動。寄り掛かりは甘えてるのではなく、自分が偉いっていってるらしい。ちょっとショック。

あと先生にフィラリアの薬飲ませてもらっちゃった。ありがとうございましたm(_"_)m。


今日はピンポンってなってもあずきが何処にも隠れられないように、隠れ家になる部屋のドアを閉めてたらソファの横にちょっとだけ隠れてたけど、すぐに出てきて先生の匂いを嗅いでたわ。
後はしばらく小梅のトレーニングの様子を眺めてたけど、すぐに飽きたらしく(笑)しばらくフラフラした後またソファの横に引っ込んでました。
結構大丈夫そう。
来週は隠れないでね。

その来週でパピートレーニングはおしまい。
なんかさ、小梅ってばダメダメとか私ってダメダメって思ってても、他から見たらそうでもないって分かると結構安心する。
小梅は小梅だし、自分は自分なんだけどね。